奥飛騨温泉郷 [高山市]

[概要]
奥飛騨温泉郷は、高山市にある5つの温泉(平湯温泉、新平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉、新穂高温泉)の総称。
郷内全体では、別府温泉、由布院温泉に次ぐ湧出量を誇り、5つの温泉すべてが国民保養温泉地に指定されている。

平湯温泉 [高山市]
[泉質]
単純温泉、炭酸水素塩、塩化物泉など
[概要]
奥飛騨温泉郷の一つであり、郷内で最も大きな温泉街。開湯は戦国時代と言われ、江戸時代には、各地の大名なども参勤交代の道中に、疲れを癒すなど湯治場として栄えた。(Wikipediaフリー百科事典より)
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新平湯温泉 [高山市]
[泉質]
単純泉、含硫黄、炭酸水素塩、塩化物泉など
[概要]
奥飛騨温泉郷の一つ。平湯温泉の北側、栃尾温泉の手前、焼岳の西山麓に温泉街は位置する。ホテルや旅館は38軒、民宿は10軒と、温泉郷内では平湯温泉に次ぐ規模を誇る。(Wikipediaフリー百科事典より)
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福地温泉 [高山市]
[泉質]
単純温泉、炭酸水素塩、塩化物泉など
[概要]
奥飛騨温泉郷の一つで、標高約1000メートル、山の静寂に包まれた秘湯。国道471号から奥に入った場所に温泉街が広がる。温泉街は、落ち着いた雰囲気が漂う。福地温泉の歴史は古く、平安時代には、村上天皇が湯治に訪れていたと言う入湯伝説が残っている。(Wikipediaフリー百科事典より)
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栃尾温泉 [高山市]
[泉質]
単純温泉など
[概要]
奥飛騨温泉郷の一つ。国道471号沿い、蒲田川と平湯川の合流地点付近に温泉街が広がる。名前の由来は、この地にトチノキが数多く生えていたことからきている。(Wikipediaフリー百科事典より)
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新穂高温泉 [高山市]
[泉質]
単純温泉、硫黄泉など
[概要]
奥飛騨温泉郷の一つ。栃尾温泉から蒲田川沿いに上流へ上がっていく途中に広がる。奥飛騨温泉郷の中でも、特に名湯と呼ばれることもある。(Wikipediaフリー百科事典より)
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