岩村城址



岩村城は、1185年(文治元年)加藤景廉によって築かれました。 霧が多く発生するため、霧ヶ城と呼ばれることもあります。
現在は石垣のみでお城は残っていませんが、石垣だけでもその迫力は満点です。

女城主

岩村城を語る上で外せないのがこの女城主の話です。
織田信長の伯母である修理夫人(女城主)が、信長の手によって滅ぼされたという悲劇は今も語り継がれています。

日本三大山城の一つ

備中(岡山県)の松山城、大和(奈良県)の高取城と並び日本三大山城の一つに数えられています。 今は無き本丸は、海抜717mと日本の山城の中で最も高い場所に建てられていました。








基本情報
名称 岩村城址
所在地 恵那市岩村町城山
アクセス 【車】
中央自動車道恵那ICから国道257号で約20分
【電車】
明知鉄道「岩村駅」下車、岩村歴史資料館まで徒歩約20分(本丸まではさらに約20分)


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